近況報告
2019年08月13日
シャンコォゥァンで学生さんたちが“造反有理”で熱くなっておられるようです。
民主主義、自由主義、社会主義、社会主義的帝国主義、重商主義、う~ん、こういった用語はもう架空の世界。今こそ“実事求是”。
唯物史観も何が実在的土台なのか、わからなくなっている今日、プロレタリアートやブルジョワの定義も難しいのかも知れません。
ある人が言っていました。「今、地球上に住んでいるのは0.2%の簒奪層と、のこりは棄民」
ってことは封建社会に逆戻り?
たしかに何でもかんでもがんじがらめの社会です。同調圧力、マニュアル、委員会、SNSや電子マネーに隷従する領民という感じです。