これはお米ではありません！
原発利権がチラリと発覚しました。関西電力で社長らが3億円もらっていてもワイロじゃないのでそうです。実に不快な話です。
「どうして政権は原発にこだわるの？」
謎が解けた気がします。全国の原発でも同じような状況なのでしょう。
それにしても怖い怖い話です。
「またお持ちしました。ある人から預かったものです。これはお米ではありませんよ。お受け取りいただけますよね。でないと私の顔もつぶれるし、あちらさんにもどう説明していいか」
こんな状況で一万円札の塊を渡されたらふつう誰でも受け取らざるをえません。田原総一郎さん原作の映画「原子力戦争」では最後に原田芳雄さんの溺死体が・・・
原発行政とはそういう世界のようです。
マスコミも裁判所も原発とグルですからこの話はすぐに消し去られるのでしょう。
今まで完全に封じ込められてきた全国の原発の原子炉内で沸き立つ利権と欲望を今後も放射の漏れの事故同様、完全隠蔽、封じ込められるのか、電力会社と行政の皆さん、未来永劫、落ち着いて眠れないでしょうね。