12月に入り、私の周辺でも年末らしいイベントがありました。
それは今年一番かわいかったニャンちゃんに贈られる「ニャン・オブ・ザ・イヤー」
厳正なる選考の結果、去年に引き続き「ニャン次郎」が受賞です！
それにしても皆さん、お仕事大変ですね。
特に会社の経理の人なんか、いきなり呼びつけられて、
「データを復元したんですけど、あなた5億4千万円ほど横領していますね」
「そ、そ、そんなはずは・・・それにどんなデータでも、全く削除してませんけど・・・」
「いくらでも好きなだけ、そういうデータが復元できるんですよ。最近の技術では。ある程度のところで認めた方がいいですよ。わかりますよね。どういうことか」
と、データ復元？で簡単に大金横領の犯人に仕立て上げられてしまうかもしれません。
一方、権力者の都合の悪いデータはすぐに消去され、復元は絶対に不可能に！
ところが貧乏な庶民の行政データはゴミ捨て場からホイホイ出てきてネットに流されて・・・！
データってすごいですね。