2021年2月25日
孤独を救え!
国民を徹底的になめ切ったお役人様の乱痴気騒ぎは銀座や赤坂で毎夜毎夜繰り広げられているようです。
総務省のお役人様を東北新社の饗応したことで、山田真貴子が国会で弁明しました。
「一般的な懇談であった」とのことです。
ふつう、許認可権を持つお役人様が免許を申請している業者に7万円の食事を御馳走してもらって「一般的な懇談している」様子を想像したら、
どうしても「エチゼンや、お前も悪よのぉ」「いえいえお代官様こそ」「ぐひひひひひひひ・・・・」となってしまいます。実際もきっとそんなふうに封筒入りのコンニャクがやり取りされていたのでしょう。
それにしてもお役人様は水戸黄門の世界がお好きなようで、そんなに会食がお好きなら、政府がやっているらしい、孤独な生活をしている人たちに救いの手を伸ばすために、総務省や農林水産省のお偉いお役人様たちがそういう孤独な人たちと会食すればいいのではないでしょうか?もちろんお金は東北新社さんやタマゴの会社に出してもらえるはずです。
話は変わりますが、野党の国会議員の国会での不良役人追及のアホさ加減を観ていて絶望してしまいます。とことんアホです。テレビのニュースを見るのがイヤになりました。肝心なところで目を伏せ、言葉を詰まらせ、ふがいない、情けない。いわゆる「ブーメラン」が怖いのでしょう。
野党はクズばかりです。そうなるととにかく自民党のセンセイにはいかに見下されバカにされようが、お高齢であろうが、お役人様の専横を何とか止めていただきたいと思います。