2022年7月16日
『もどりつゆ こよみ戻らず もう葉月』
ロシアがウクライナで攻勢をしかけているとか。
日本では与党自民党の最大派閥の領袖が凶弾に倒れ不在となり、党が分裂するのでは、という記事が週刊誌の紙面をにぎわせています。
こういう時はとにかく団結が一番の力です。自民党議員がが政治姿勢を統一し、一丸となって国難にあたる必要があります。
名前も「統一自民党」に変えて頑張っていただきたいものです。
それにしても、ロシアの日本本土進攻は付け焼刃の防衛費増額で防げるのでしょうか?消費税は20%に上げられて、防衛省の役人のゴルフ接待が増えるだけではないのでしょうか?一万円札でいっぱいの段ボール箱が国会議員の自宅に送られてくるだけなのではないでしょうか。
私はやはりその点は日本独自の発想で防衛すべきだと思います。例えば「震洋」「伏龍」「回天」「桜花」をAIで操縦する防衛装備(兵器ではありません!)です。さらには、14世紀から16世紀まで周辺諸国を困らせた海賊集団「倭寇」の戦法に学ぶ防衛システムです。「倭寇」には華人も参加していたと史料は語っていますが、もちろんその手法も取り入れるべきです。
しかし最も有効なのは、「プルトニウム大量環境拡散型自爆式世界収斂爆弾施設」の「もんじゅ」の建設でしょう。「もんじゅ」の冷却用に使われている金属ナトリウムが水に触れて爆発すれば、北半球一体にプルトニウムが拡散され人類社会は壊滅すると言われています。日本には100トン以上もの大量のプルトニウムが備蓄されているようです(公式発表47トン⇐ウソに決まってる!)。ひょっとしたらこの防衛概念は現実的に実装されているのかも知れません。「もんじゅ」と同様な施設を留萌(ヤルタ会談でのスターリン・ルーズベルト秘密協定)や松浦半島(かつて元軍が上陸した)などに建設すれば、敵国は攻めてこれないはずです。