近況報告
2023年1月26日
『兵の 夢再びの 大平原』
ドイツの戦車が再びクルスクを目指して進撃するのでしょうか?
いよいよ「シタデル作戦21」発令です。
アメリカ戦車は間に合わないようですが、ドイツのレオパルド2戦車にイギリスやフランスの戦車もウクライナに供与されことが決定しました。どうやら戦争は次の段階に入ったようです。世界大戦直前の様相という人もいます。世界的大恐慌、大不況の直前という人もいます。それともあの大国が崩壊して消滅に向かう流れが加速されたのでしょうか。それとも軍需景気に沸く兵器産業としては「ここまできたらもう売り物はないから、ここらへんでこの戦争も終わらせようか」などと考えるのでしょうか。
何が起こるか知りませんが、日本は英知を駆使して次に起こる新たなステージに対処しなければなりません。あの国が「負けるなんてありえない」と叫ぶ自民党政治家や、あからさまに一方的侵略した側の肩を持つ日本維新の会の親ロ派の議員もいるようですが、例えばあの国で内戦がおこり、国家が崩壊したら、日本も国としての利権を得るべく、せこい金権政治家の利権にしがみつくより、漁夫の利を求めて火事場泥棒としてシベリアの資源を全部いただいてしまおう!など、どうせなら大きなことを考えてほしいものです。でもそんなことは期待できないでしょう。この国のエライ人はチッチャイ奴ばかりで、なんとか手中に収めた権力でチマチマと金儲けや嫌がらせをすることにしか喜びを得ていないようですから。大悪党でもいいから、大きな国際秩序の変革を利用して奇策奇襲で日本に利益をもたらす大きな仕掛けを作ってくれる人が出てこないものでしょうか。