「捏造で　天下り先　確保だわい！」
嘉門タツオさんに
「チャラリ～ン、奈良から総裁」
と歌われた高市早苗さんですが、捏造文書の問題でいじめられています。
しかし問題はあっさり解決しています。総務大臣が「これは総務省の行政文書です」とあっさり認めたからです。行政文書ということは、森友事件でも明らかになったように、まちがいなく捏造です。
事実が書かれているはずがありません。せこい役人どもが権力者に媚を振って、誰かを陥れるためにせっせと捏造した幼稚な「怪文書」に過ぎません。鼻をかんだ後のティッシュペーパー以下のクズゴミです。そんな汚物を野党がネタにして国会で審議の材料にするなんて、本当につくずく彼らは無能集団です。
それにしてもこんな幼稚なやり方でライバルを追い落とそうとする人たちが権力を握っているこの国は完全に終わっています。映画「レッドクリフ」では魏の水軍の将・蔡瑁と張允を陥れるため周瑜がニセの手紙で曹操に彼らを処刑させます。きっと日本の黒幕もこの映画を観たのでしょう。
ところで私が投票したガーシー先生もひどいイジメにあっています。「反省文」を国会の議場で読み上げてほしいヘンタイ議員、パンツドロボー議員、パパ活議員はいっぱいいるのに、寄ってたかって一人の議員をいじめて彼に投票した有権者（←私のこと）の権利を反故にすることに何のためらいもない集団いじめっ子達。沖縄でも、九州でも、関東でも、北海道でも、再開発の話には必ず●さんの息のかかった事務所が出てくるそうです。
この国は完全に崩壊しています。この国は。何とか野球でごまかし通すつもりでしょうが、どんどん手遅れになっていくでしょうね。