ラグビー・ワールドカップがフランスで開催されています。
いま日本中で話題の、あの芸能事務所の問題を世界中にアピールしようとしているのでしょうか、日本のメディアが「アンバサッダー」を送り出しました。「まあそんなことはどうでもいいじゃないですか。弱いものは虐げられて当然。言い分は一切聞かない。『正義とは、権力者の利益である』byカリクレス、なのよ！」という日本の大人社会の伝統的が世界にアピールされることでしょう。暴露本まで出ていたのに、30年放置したマスコミの責任は一切問われないというか、問われようがないのでしょう。NHKは「認識が甘かった」などとそれらしい無責任かたお笑いの反応ですが、こういう「全くもって何も一切伝わってこないふざけた言い訳」というのはやはり総理大臣なんかが悪い手本なのでしょう。公立の教育機関では性犯罪の経歴を紹介する義務が生じるようですが、「下着ドロボウ」もいると言われている国会議員どもの性犯罪歴もすぐに照合できるようにならないものでしょうか？
それにしても権力迎合、忖度メディアです！とにかく奴らは信用できません。原発処理水の件でも「マスコミはみんな知ってたけど報道できなかった」てな話があとあといっぱい出てくるんでしょうね。
そういえば、日本のマスコミはどこもかしこもやけに「オオタニ、オオタニ」ばかり報道しすぎと思いませんか？「ヒロスエ」「バスケ」は収まったけど・・・。裏に何かあるんでしょうね。