2024年5月5日
「国家の寄生体」
卑怯でウスノロ、無慈悲で間抜け、無学で横柄、こんな政治家どもの大金ごまかしがバレても何もしないバカ首相が、多額の税金を無駄使いして米国やおフランス、南米にまで行って恥の上塗りの毎日です。いつもの「課題に一つ一つ取り組んで、結果を出し、責任を果たしていく所存です」と言いながら陰で増税、弱者切り、を散々やらかしていまだに首相の座にいる現実は、この日本には本当に人材がいないようです。「政治改革」と言いながら無駄な時間を費やして「ザル法」を作っていますが、自民党議員らはこのまま税金を払わないで次の選挙にも出るつもりでしょうか?道行く人から「税金払ってから出直せ!」と相当にヤジられることでしょう。それに、どうせまた次のインチキもバレます。そんなことがわからないのでしょうか。おめでたい人たちです。
子供は減って、物価高騰、増税、保険料増額、年金減額、貧乏な老人ばかり。警視庁外事課による大罪を裁く裁判でも東京都の小池百合子知事は権力側の無罪を主張して控訴しました。この大川井化工事件では明らかなインチキと、アホで世間知らずの権力迎合裁判官のせいで人が一人、殺されています。「法の番人」が「法」の適正な運用で人を殺したのですから、何のための「法」でしょう。「法」は裁判官のためにあるのでしょう。ならば日本は大した法治国家です。権力側は何が何でも弱いのもいじめを止めません!公権力の機構に巣食う、こういった下卑た権力者どもはまさにアントニオ・ネグリの言う、「国家に寄生する厄災の根源」~『マルチチュード』に他なりません。
ところで指示役は誰なのでしょう?指示した本当のワルは誰なのか?わからない大事件が相次いで起こっています。
財務省の誰が公文書の改ざんを指示して赤木氏を死に追いやったのでしょう?
誰が水俣病患者の会の発言中にマイクのスイッチを切るよう、指示したのでしょう?
誰が最高裁の判事らに夫婦別姓を反対させているのでしょう?
実行役はどうせしょーもない役人ども、すなわち「役畜」です。
財務省や警視庁外事課といった「反社会的勢力機構」には必ず指示役がいるはずです。
日本社会の行政への信頼を破壊し、国民の希望を根絶やしにして国家を三流、いや五流、「大東亜帝国以下⑨」(~マイナビ)にまで貶めようとたくらむ「悪の総元締め」はだれなのでしょう?
このままでは5年後北海道は「ムネオ共和国」?本州は「東洋省」?で、残された老人は「坑」?