2024年6月25日
「黒塗り報告書ネット流出」
イジメにあまい日本の教育現場が少子化の原因にもなっていると思われる今日この頃です。
国民から総スカンのマイナンバーカードの普及のため、いっそイジメの現場でもマイナンバーカードの提示が必要ということにすればよいと思います。マイナンバーカードを携帯していないイジメっ子はいじめができないことになるのです。そしてイジメが確認された場合は教育委員会がすぐさま徹底的に証拠を隠滅して隠ぺいできる、というものです。ところがなぜかその事実は隣国のサーバーからネットに公開され・・・政府の目指すデジタル・トランスフォーメーションの時代の到来です。立ちションにもマイナンバーカードが必要になるのかもしれません。政治権力というものは、目的達成のためにはなりふり構わず味噌もくそもまぜこぜです。
2021年2月に極寒(マイナス17度)の旭川で起こったイジメで中学生の女子生徒の命が奪われた事件ののり弁当状態の第三者調査報告書が、黒塗りのない状態でがネットに流出したようです。「一人の生徒の命より、10人の将来の方が大事じゃないか」と教育委員会側が母親を恫喝したことも事実として記載されているのでしょうか。それにしても一般に、予算の少ない教育委員会は大変です。この「黒塗りなしの報告書ネット流出事件」の原因と再発防止のための第三者調査員会を2030年の完成をめどに立ち上げえばなりません。そして完成した報告書の証言の重要部分が、「聞き取り調査に応じた人物が、調査実施時の日時に既に死亡していた」ことが内部告発されたとしたら、「いじめ死亡事件調査報告書黒塗り部分ネット流出事件調査報告書における不可解な内容に関する第三者有識者調査委員会」が発足するのかも知れません。さらにその調査報告書の内容がだれが考えてもおかしいインチキだと判明した日には、さらに新たに発足した調査委員会はいったい自分たちが何を調査したらいいのかわからないような状態になるのではないでしょうか。すべての事実が白日の下にさらされるのはいつのことになるのかわりませんが、セコイ政治家がこのまま政権を維持すれば、そのうち隣国の「特別軍事作戦」による軍事侵攻で北海道は「ムネオ人民共和国∊CIS」になっているかもしれませんね。
でもそのまえに教育委員会さん、 18÷0=0とか小学生三年生に教えている教師がいるようですよ。ゲーデル以来の数学の公理に挑戦する大数学者様でしょうか?