近況報告
2024年10月24日
「検察庁のトクリュウを暴き出せ!」
「戦前は証拠の捏造なんて日常茶飯事。冤罪だらけ、というか上の命令で怪しい輩は「粛清」されてたんですよ。かわいそうな人がいっぱいいました」
この伝統が権力側の暴力装置、警察、検察、裁判所に受け継がれているのでしょうか。福井の中三殺害事件で、再審が決定しました。検察が裁判で隠し持っていた証拠が根拠になって「これって被疑者無罪じゃん!なんで隠してたの?」と裁判所が判断したようですが、ヒドイものです。検察は自分たちの不利な証拠を裁判では隠してしまうのです。裁判の目的は「真実の解明」ではなく、「検察の威厳堅持」ということなのでしょう。そのためには無実とわかりきっている人でもどんどん罪人にしてしまう!これは検察の犯罪にならないのでしょうか?検察を立件する機関ってこの社会には創設されないものでしょうか?金一封5千円のために検察や警察の中で証拠の捏造を行う犯罪グループも一つの「トクリュウ」です。これを暴き出して裁く必要があります。ただし相手は手練れの犯罪集団「トクリュウ」。名前もわからないし、検察庁や警察の組織内で匿名でリュウドウしている極悪集団です。首謀者は誰なのか、誰が命令したのか、首謀者は誰か、捜査は難しそうです。日本の法律では「検察に逆らうのは反社」とみなされるとのことですからこの機関を「反社の極」とでも名付けましょう。ブレーキ痕の捏造や被害者の万年筆(ただし中身のインクは別物)、堺の妊娠七か月主婦窃盗濡れ衣拘留事件のような存在しない目撃者の証言捏造をじっくり時間をかけて検証するという大事業です。味噌樽捏造着衣で60年かかったことから、一件当たり60年はかかるでしょうが、「トクリュウ」相手の難事件。仕方ありません。
それと検察庁内の性犯罪被害を受けた女性検事のための「検察庁ワンストップ支援センター」も設けるべきだとの意見も聞かれます。これは一般女性のためではなく、検察庁で働く女性検事が上司から超法規的な性被害を受けた場合の、超法規的な支援を行う超法規的センターです。あの人実刑らしいですね!資格犯だし。