2024年12月06日
独立自尊
世界のあちこちで戦争が起こっています。
東アジアでも風雲急を告げています。
一方国内では薄汚い政治家どもが金策の方法でもめているようですが、大丈夫なのでしょうか。
5世紀の雄略天皇に倣い中華帝国の「冊命封爵体制」の下で安東大将軍を拝受すべきかも知れません。征東大将軍に攻め滅ぼされるかもしれませんが・・・
民族の独立自尊維持のために防衛費の増額が予定されているようです。防衛費と言っても西欧が購入する価格の五倍払って売りつけられる中古兵器に回される気がします。一説には「トンネルばかりで何の意味があるの?」と揶揄されるリニア新幹線は巨大核シェルターと考えらなくもありません。「本土決戦」に備えてかつての「小禄海軍壕」のような戦闘に備えているのでしょうか。「日本国民よく戦えり」の追悼碑が建てられるのでしょう。
そうなるまえに、本土防衛の頼みの綱は「汎半球プルトニウム拡散自爆施設」の「もんじゅ」が年間一千億円かけ維持されています。六ケ所村に貯蔵される大量のプルトニウムも「北の国」への威嚇だと理解できます。なるほど、そう考えると「もんじゅ」「六ケ所村」「リニア新幹線」と着実にDoomsday Prepperとしての国家施策は行われていることになります。
でもシェルターに避難できる人は上級国民だけ?顧客の貸金庫から10億円かっぱらっても警察に逮捕されない都市銀行のエリート行員とか、部下を強姦して「これでお前も俺の女だ」宣言しても微罪で釈放される検察幹部とか。庶民は「自決用の手りゅう弾」を配られるのがオチなのでしょうね。