近況報告
2025年2月28日
トランプの日!
アメリカではあのキング様の誕生日を国民の祝日にするとかいう案が、ハウスの議員さんから出ていると報道されています。ならば、属国、被占領国、無主権国家、迎合ニッポンは「日米地位協定」の枠組みの延長で日本も「国民の祝日」とするのでしょうか。休みが増えるのは大歓迎です。

ところで少し前、あのキング様は中東の紛争地域を領有して平和をもたらすとの御詔勅をおくだし遊ばされました。人類は、彼に「キュロス三世」の称号を与えるべきではないでしょうか。キュロス二世は偉大でした。ペルシアを建国し、アナトリア、メソポタミア、エジプト、中東地域全域を版図に収め、地域の宗教の自由を認めました。ユダヤ人の「バビロン捕囚」を開放し、ダビデの神殿の再建に協力したととも言われています。この「キュロス三世」様の計画は過去4000年の相克解消への新機軸とも言えますが、反対が多数あるようです。これからどうなるのでしょう?
江戸幕府の繁栄を期した林羅山は「倭太伯後也」とし、皇統姫氏の末裔説をもって東アジアの融和を目指したと思われます。広い広い時空を見渡した発想を日本の政治家に求めるのは無理なのでしょうか?