2026年6月26日
仲間を売る?
政府から20億円もらって核の汚物のゴミ捨て場になるかならないか?政府が町村に狙いをつけて話を進めようとしています。美しい国土が人身御供にされそうになっているのです。もちろん良識的な反対する住民もいて、必死です。最近では太平洋の小島でももめているようです。核の汚物のゴミに含まれるプルトニウムは半減期が24,000年。政府に目をつけられた地域の人たちは日本人らしく、じっくりと粘り強く粛々と24,000年ほどかけて考えて決めたらいいのではないでしょうか。使い切った核燃料をどうするか、原発屋さんや政府は何も決めずに何も考えずに原子力発電を始めて60年間放っとらかしにしてきたのですからそれぐらい時間をかけてもおかしくないのではないでしょうか。まあ、ふざけた、国民をなめ切った不出来な政府です。
それにしても核の汚物が埋められている地域などには近づくのも嫌です。とんでもない風評被害に見舞われるでしょう。住民は間違いなく一人もいなくなります。とにかく政府のやることですから、安全性など望むべくもありません。アンドレイ・タルコフスキーのSF映画に出てくる「ゾーン」のような、廃屋や残骸がかえって好事家にとって魅力的な地域になってしまうかもしれません。
権力の価値観、利益のために権力側に買収されて同僚、同胞を売ることなど絶対にしない!
これがテーマになったのが映画『夢の香り』(1992米)です。主演のアル・パチーノはアカデミー主演男優賞に輝きました。主人公のスレード中佐(L.Col.)の言い様を借りれば、「この地域が核汚物処理を受け入れるか受け入れないかの正誤はわからないが、自分の利益を優先して同胞や未来の住人を売るなんてことをする奴がいたとしたら、魂が腐ってる!」
とにかくこの映画『夢の香り』(Scent of woman」を皆さんにお薦めします!