近況報告
2018年6月1日
6月1日、歴史の大きな流れが見えてきました。
巨悪が放任され、アメリカンフットボールの監督はしっかり罪を問われる。低予算バラエティ番組より劣悪な茶番です。
権門勢家に媚びへつらい、恥も外聞も捨てあからさまに不正を繰り返し、バレてもふんぞり返る役人ども!そして利権、保身見え見えの下品で知性を感じさせない薄汚い権力者たち。奴らには常識も良識も正義も合理性も期待できません。
これは既存権力がこれまでしゃぶりつくしてきた利権・特権という「資源」が枯渇しつつあることが一つの原因なのでしょう。
この社会の照明はさらに弱まります。権力者の不正と暴力が横行し、庶民は徹底的に抑圧され、虐げられ、隷従させられる暗黒に包まれることでしょう。
その一方で、二十歳そこそこの若者が世間に向かって正々堂々、「誠」を尽くす清々しい様。荒野に一点のオアシスを見たのは私だけではないでしょう。